大杉トンネル・奥山田隧道郡

国道307号にある大杉トンネルとその旧隧道となる奥山田隧道、そしてさらに旧旧隧道となる旧奥山田隧道郡が300m付近に密集している意外にも有名な隧道達である。 ネットで調べると探索記事がたくさん存在するため、記事を書こうか迷ったくらいだが、意外にも歴史が深く、書いてるうちに膨大になってきたため公開することに。 縦に3つ連なる隧道達は一体どのような関係があるのだろうか。

和束隧道 旧道

府道5号の探索中に偶然見つけた和束隧道。 元々はただ通過する予定だったが、何やら旧道っぽいものが見えてしまったからには入らざるを得ない。 ぱっと見道があるようには見えないが、道として利用できるのだろうか。 初の廃道探索であったが、今後に活かせるとても良い経験だった。

国道163号線 菜切橋下の謎の道

ヘキサハントの途中(京都府道62号)に見つけた国道163号線の橋の下にある謎の道。 入り口は車道と思わせる出で立ちだが、その奥はバイクですら通行が困難なほど狭隘で鋭角カーブ急斜面が目立ち、そもそも激藪で通行不可な有様である。 明らか徒歩道であるが、幅員の増減がなんとも気持ちが悪い道であった。