少し前にサークルと関係のない友人とちょっと走る機会があり、乗り換えをしたので感想を少しだけ。
写真は記事にする気がなかったので一枚しか撮ってませんでした・・・。
サークルに全く関連のない記事ですが、こう言った記事もバシバシ上げていくのでご容赦ください。
当日のメンバーはEN125とドラッグスター400と私のDトラ125(以下Dトラ)の3台でした。
まず、乗り換え第一はドラスタ400でした。
アメリカンは初めて乗ったのでびっくりしたのですが、足を前に出して乗るんですね。
足の場所がわからなくて初め四苦八苦しましたが、数m走ったら慣れてきて意外や意外、乗りやすい。
ドラスタは特にクルーザーなので顕著なのかもしれませんが、正に走るソファですね。
Vツインの音も乗ってると最高にハイにさせてくれます。
足つきは余裕でベッタベタでした。
次はEN125でした。
EN125は同じく125ccクラスですが、オーソドックスなネイキッドに部類される形状です。
バーハンなのでDトラと同じようなもんかと思えば結構前傾気味になるのでセパハンとまではいきませんが、それに近い感じがしました。
ハンドルの切れ角もあるので小回りが効くし軽いし、日常の足にはうってつけですね。
それに排気音が結構よくて、うるさくない範囲で低音が聞いてるので乗ってて心地いいんですよ。
こちらも乗ってて楽しくなってきますね。
足つきは同じくベタベタつきます。
こっから私のDトラなんですが、友人から終始たけえたけえ言われてました笑
Dトラはオフモタの中では小さい部類で、足つきもかなりいい車両なんですが、それでも一応モタードなので他車種と比べると足つきは悪いです。
慣れてしまえば余裕で足がつくんですが、慣れてないとやっぱり高いんですね・・・。
あと、EN125で痛感しましたが、Dトラはハンドルの切れ角があまりないので工夫しないと小回りが苦手ですね。
って考えるとオフモタ選ぶ人っていろんな要素でマゾなのだろうか。
乗り換えを終えて元の車両に戻った時は若干足つき悪いなと思いましたが、やっぱりいつもの車両のほうが安心しますね。
という日常の一部始終でした。
たまに乗る別車両はとても楽しい。